CONCEPT東建ハウスの家づくり

無垢の健康素材

東建ハウスの家造りは東建の森から始まります。

現場は木の香りいっぱい!!東建ハウスの家造りは東建の森から始まります。

とちぎで家を建てるならとちぎで育った無垢の柱を使うのが一番。とちぎの空気を吸って、とちぎの大地で、とちぎの水を吸って育った樹齢60年以上の杉とヒノキだけを厳選しております。

 

一般的には伐採後すぐに製材され乾燥釜で乾燥させて出荷されます。 私たちの木材は伐採してからこのまま半年放置します。 倒して木の葉が付いたまま乾燥させるのでこれを『葉がらし乾燥』と言います。 なぜ半年も放置するかというと、葉がらしをすることによってフェノール成分が生成され カビの発生を抑え腐りにくい木材になるからです。

※伐採見学会開催しております。ご希望の方はお問合せからご連絡下さい。

半年の葉がらし乾燥が終わった木は玉切りされ製材所に搬入されます。

玉切りされ搬入された木材はこのまま半年自然乾燥させます。 更にまた半年・・・・・・
こうしてじっくり寝かせてから次の工程に入ります。

玉切りから製材へ

一般的に流通している無垢の柱は樹齢40年前後がほとんどです。現実には無垢材より集成材の方が圧倒的に多いでしょう。なぜ私たちは樹齢60年以上の無垢材にこだわるのか?

木は芯材と辺材に分かれます。木材中央部の赤い部分は赤身といって目が詰まって強度があります。 一方白太の部分は養分や水分を吸っている部分で赤身に比べると強度が劣ります。 私たち東建ハウスが樹齢60年にこだわる理由は赤身と白太のバランスの差にあります。

一般的に柱に使われるのは『芯持ち材』と言って芯がある部分を使います。まれに意匠的に芯を持たない柱『新去り材』を使うこともあります。

赤身は養分や水分を吸い上げていないので目が詰まって強度があります。赤身だけの柱にすればとの考えもありますが、我々は赤身白太のバランスが 重要だと考えております。赤身の周りに程よく白太が残っている芯持ち材 これが樹齢60〜70年の木なんです。40〜50年の樹齢ですと白太が多すぎ、70年以上になるとほぼ赤身だけの柱になってしまいます。

東建ハウスの考える赤身白太柱の黄金比が樹齢60歳台ということです。人間ですと60歳は現役から一歩後退っってところでしょうけど、木造住宅にとっては60歳台の柱は 4番バッターでエースピッチャーなんです。

こうして伐採から1年経ってようやく製材の工程に入ります。

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こだわりの乾燥法

木材の乾燥法には2種類あります。自然乾燥と人工乾燥です。 自然乾燥材はAD(エアードライ)材といって乾燥窯で乾燥させずに自然に乾燥させます 乾燥させた後の木材の持つ水分比率、これを含水率と言いますが、この含水率がAD材ですと40%くらいが限界と言われております。 乾燥釜に頼らない優秀な材料ですが、含水率が高すぎるため後々の狂いがかなり心配されます。 無垢の柱で強度が高く狂いが生じにくいといわれている含水率は20%前後です。

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人工乾燥材はKD(キリンドライ)材と言って乾燥釜に入れて人工的に乾燥させます。 人工乾燥材は2種類に分かれます。一つは高温乾燥で120℃以上の温度で乾燥釜で乾燥させます。 高温で乾燥させるので出荷が早くできます。しかし高温で乾燥させるので、せっかくの無垢の木なのに木の成分がほとんど失われます。さらに含水率も低くなりすぎてしまいます。

一方低温乾燥は60℃~80℃でゆっくりと時間をかけて乾燥させます。低温で乾燥させるのでとても時間がかかります。 しかし、高温にならないので木の成分がしっかり残ります。いわゆる火傷状態にならないのです。含水率も20%前後の程よい様態になります。

樹齢60年以上の厳選された木を、葉がらし乾燥させてじっくり寝かせて 低温乾燥でゆっくりと乾燥させて無垢の成分をそのままに現場にお届けする。私たちの家造りの原点はここにあります。 

正確丁寧にじっくり組み上げる。時間はかかりますが、絶対に変えられないこだわりです。