CONCEPT東建ハウスの家づくり

電磁波対策

【電磁波対策?】お客様が興味を示さない為、対策している住宅はほとんどありません。
しかし、具合の悪い体の症状の原因が電磁波と解明できた時点で一人では普段の生活行動ができない状態になり奥様に多いのです。

当社は電磁波過敏症のお客様との出会いをきっかけに
研究を重ね対策住宅を建てました

少しは楽になったが症状が重いため完全には良くなりません。奥様は『もっと早い内に気づいて対策をしていれば良くなった』とのことでした。 このように症状が重くなるとエコキュート・エアコン・LED照明器具などの住宅設備や、IHクッキンッグヒータ・電子レンジ・冷蔵庫・炊飯器などの家電製品。 自動車や航空機などの振動音、そして携帯電等などすべてNGです。当社は、標準工事で一般電磁波対策工事を行っています。これからの家づくりには必須です。

目に見えない電磁波から大切な人の健康を守る。

現代社会の住環境は大きく変わってしまいました。オール電化住宅が増え、太陽光発電が急速に普及し、さらに携帯電話の普及。今では携帯電話を2〜3台持つ方も珍しくはありません。
家電製品の進化と普及とともに屋内配線が急激に増加しています。住宅新築時にはコンセント設置数と照明器具設置数の増加に伴い新築住宅1軒あたりの電気配線総長さが30年前に比べて平均6倍と言われています。更に電気の消費量は1軒あたりこの50年で10倍と急増し、私たちと電気(電磁波)との距離は急速に近づきました。

交流電源(コンセント)で動くすべての家庭用
電化製品から電磁波は発生します。

中でもパソコンやホットカーペットなど、使用時間が長く、かつ身体に直に触れるものが私たちにとってより影響が大きく、注意が必要な家電と言えます。

また時を同じくして、多くのアレルギー疾患も増加しています。
いわゆる「医者が治せない病気」が発症していることは、否定できない事実です。電気が増えたことによる副作用的な存在は何か。それは住まいの中の電磁波なのです。

電磁波を扱う学問は範囲も広く複雑で、電磁波に対する専門家は多くいますが、私たちの生活を具体的に調査し、その現状や対策を具体的に解明された例はありません。
なぜか?その理由は、「便利さ」という電気の恩恵を否定できないからです。逆に言えば、電磁波とは「便利さの代償」なのです。自然は決して便利ではありませんが、人体への悪い副作用は与えません。しかし現代人に電気のない生活に戻ることはできないでしょう。

我々の住む日本の生活環境において電磁波は私たちの身の周りにあふれています。しかし、電磁波を目で見ることはできません。
「電磁波」と聞いて、「身体にとってよくないもの」という認識を持っている人は多いのですが、その対策らしきことをしている人はほぼいないというのが現状です。人間は、目や耳で感じられないものに意識を向けることが難しくできているようです。

 

日本は世界一電磁波が強い国です。

日本家屋、特に木造の住宅から強い電磁波が出ていることが長年の測定でわかりました。そしてそれは日本だけの問題でした。 日本の住環境を改善して、世界水準の安全性にするためにはどうしたらいいか。日本の電圧は100ボルトで欧米とは電圧が異なりアースを取らないのが日本の標準です。欧米では20の電圧でアース処理されています。同じ製品を電気で動かす時に100ボルトと200ボルトでは消費する電力が倍違います。更に日本はアースを取らないので圧倒的に電場、磁場の影響が大きくなります。

また日本では小さな子や小学生に携帯電話を持たせるのも珍しくありませんが、欧米では絶対に持たせません。

このような日本に住む私たちは、電磁波から逃れることはできません。
どうしたらいいか・・・

ずっと住む家だから、大切な家族を電磁波から守りたい。
電磁波から逃れることは出来ませんが対策はできます。

電場、磁場は必ず発生します。そして携帯電話などの高周波製品、電子レンジなどのマイクロ波。世の中電波だらけ。せめて自分の家は安心できる環境を作りたいものです。

いくら健康素材をふんだんに使っても電場・磁場だらけの家でよいのでしょうか?
我々電磁波測定士は、せめてホッとできるマイホームだけは電場・磁場の影響を極力最低限に抑える設計施工を心がけております。