東建ハウスの仕事71【竜巻対策と柱の強度】
写真は屋根下地“タル木”の固定の仕方です。【くら金物】といいまして屋根タル木の本数すべてをタル木ジョイント部と写真のように軒先部で固定しています。
以前真岡市で発生した最強の竜巻が発生したのを覚えていますか?当社の仕様はそれ以前からこの【くら金物】を使い、しかもタル木も105×45の太い材を使っています。他社と比べてみて下さい。

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この写真は当社の構造柱が建った状態です。【焼き印字】されていますが一本一本【ヤング係数】という強度を検査して合格材のみ印字(とちぎ産・token)して現場に搬入します。
写真はとちぎ県産の杉材です。もちろん無垢材で樹齢60年以上目の詰まった良材です。県から県産材使用の補助金が支給されるシステムです。
当社の施工方法や部材は、見えない部分にこだわりを持った自信の住まいです。だからと言って決して建設費が高くなる訳ではありません。お問い合わせするいただいたら必ず納得する内容です。お問い合わせお待ちします

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あかば 茂
代表取締役 : 東建ハウス
東建ハウス株式会社代表取締役。お客様から『ここに頼んでよかった』の言葉をいつも聞きたくて日々仕事に取り組んでいます。また、平成10年に欠陥住宅の撲滅を目的に設立したNPO法人東日本住宅検査協会理事長の肩書きも持つ。
趣味は車・バイクと旅と歌、音楽を聞きながら一日中走っていても平気。座右の書は【ナポレオンヒル成功哲学】

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