東建ハウスの仕事3【構造材の試験検査】
当社の特徴の一つに使用構造部材を地元県産材使用。があります。戦後植栽した樹齢65年以上の材です。その部材を定期的に公共の試験場で検査します。
上右は3.5寸桧材を横から荷重を加えての破壊点を測定します。下写真のように試験体10本の平均破壊荷重を測定します。下左は柱をタテに荷重を加えて同じく平均荷重を測定、上左は当社独自の筋かいを“たすき掛け”に組んで横から地震を想定した荷重を加えます。
お客様に『快適』を提供する前に『安心・安全』を確認し、自信を持って住まいを提供する責任を果たしています。3・11巨大地震で構造的ダメージを受けた建物が一件も発生しなかったことが実証しています。どうぞ御安心のうえお問い合わせくださいませ。
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あかば 茂
代表取締役 : 東建ハウス
東建ハウス株式会社代表取締役。お客様から『ここに頼んでよかった』の言葉をいつも聞きたくて日々仕事に取り組んでいます。また、平成10年に欠陥住宅の撲滅を目的に設立したNPO法人東日本住宅検査協会理事長の肩書きも持つ。
趣味は車・バイクと旅と歌、音楽を聞きながら一日中走っていても平気。座右の書は【ナポレオンヒル成功哲学】

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